2010年2月 2日
WEB制作に携わる皆さんでFFFTPを使ってる人へ
昨夜の降雪で、朝は道路がところどころ凍結していました。
出勤する道すがら、スリップして路側帯へ突っ込んじゃってる車を発見。
手前の水溜りのような部分はツルッッッツルのトゥルッットゥルンでした・・・。
さて、ウチも含めてWEB制作に携わっている人でFTPを使う人は多いと思います。
ここのところ多発しているGumblar等のFTPを悪用したWEBサイト改竄事件でビクビクな人(会社)も結構いるんじゃないかな。
まあ、そもそもFTPは決してセキュリティの高い通信方式ではない、というかとっても低い通信方式なわけですが、普及率はとても高く、実質的に共有サーバーなどではFTPがデファクトスタンダードになっちゃってます。
中でもクライアントソフトにFFFTPを使っている人は結構いると思うのですが、FFFTPのセキュリティパッチが出ています。
保存されるパスワードにマスターパスワードが掛けられるようになっていて、万が一クライアントPCがマルウェア等に感染して、パスワードデータが流出しても、マスターパスワードがかかっているので安全度がアップするという仕組み。
まあ、いずれにしてもFTPはネットワークを流れる時点で平文で流れちゃうのですが、とりあえずクライアントPCに保存されたパスワードの安全性を高めることはできそうです。
さっそくウチでも試してみましたが、問題がなかったのでFFFTPが入っているPCは一通りアップデートしておきました。
FFFTPをお使いの方にはオススメします。
FFFTPだけじゃなく、その他のメンテも併せて行うとより安全度がアップ。
- Microsoft Update(Windows Update)を実行しシステムを最新の状態にする
- Adobe Readerを最新版に更新する
- Adobe ReaderのAcrobat JavaScriptを無効に設定
- JRE(Java Runtime Environment)を最新版に更新する
- Flash Playerを最新版に更新する
- QuickTimeを最新版に更新する
ちなみにウチの場合、ウチで管理させていただいているサーバーでは、お客さんの了解を得られない場合を除き、可能な限りFTPサーバー停止&FTPを使う場合はワンタイム(期限付きの)パスワードを配布して使っていただくという方向でも対処しています。
[以下、ご参考]
2010年1月29日
Movable Type 5へバージョンアップ
遅ればせながら、当ブログもMovable Type 5へのバージョンアップを行いました。
いくつかのオプションモジュール(LWP::UserAgentとか)が、サーバーに入っていて、mt4ではちゃんとOKが出るのに、mt5ではインストールされていないとか出ちゃうなど、イマイチ不具合を潰しきれていませんがとりあえず切り替えました。
あとデザインやらブログタイトルやらも大きく変えてみました。
そろそろいい加減「◯◯の社長ブログ」って時代でもないかなあ思ったのと、自分がすごいなあと思ってる人のブログはそういうスタンスでやっていないのとか、いろいろ考えた結果です。
広告もほとんど外してみました。
記事中に貼られたアフィリエイトとかはそのままですが、Adwordsとかは全部外してシンプルに。
今後はどうするか分かりませんが、とりあえずこのスタイルで再出発です。
今後ともよろしくお願いします。
2010年1月13日
Mac OSX Snow Leopard (10.6)でごみ箱が使えなくなったら
皆様、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、新年早々まさに元旦1月1日に、MacBook AirのHD(ハードディスク)に障害が発生し、OSの再インストールを余儀なくされました。
幸いにも論理障害だったため、OSの再インストールで済みましたが、一時はこれ幸い、いっそSSD化(?)とか考えちゃいました。SSDの値段見て萎えましたが・・・。
バックアップをタイムマシンでしっかりとって置いたので元の環境は(比較的)簡単に完全に復元できました。
改めてMacのバックアップ環境に関心して一年が始まったというわけです・・・。
嬉しいのか残念なのか・・・SSD化はお預けです(笑
さて、今日はMac OSX Snow Leopard (10.6)でゴミ箱が使えなくなって、対処したのでそのメモです。
他に困っている人がいれば参考になるかと思います。
こと始まりは、ファイルを削除しようとしたところ表示された見たことの無いアラートです。
通常は「ゴミ箱へ移動」→「ゴミ箱を空にする」といった感じでファイルを削除します。
が、私のMac(MacBook Air初期型、Mac OSX Snow Leopard -10.6)である日「ゴミ箱へ移動」→「この項目はすぐに削除されます。この作業は取り消すことができません」と表示され、ゴミ箱をスルーして完全に削除されるようになってしまいました。
まあ、削除しちゃうファイルですから構わないと言えば構わないのですが、いちいちアラートが表示され、OKを押さなきゃならないのは面倒ですし、なんとなく気持ち悪いです。
で、とりあえず原因を探ってみましたところ、どうやらゴミ箱(.Trash)のオーナーが変わってしまっていることが分かりました。
ターミナルを起動し以下のコマンドを実行します。
ls -ld ~/.Trash
drwx------ *** root staff 102 1 7 01:30 /Users/tam/.Trash
本来私のユーザー名(tam)であるべきものがなぜか(root)になってしまっています。
オーナーを元へ戻します。
sudo chown -R tam ~/.Trash
を実行。
WARNING: Improper use of the sudo command could lead to data loss
or the deletion of important system files. Please double-check your
typing when using sudo. Type "man sudo" for more information.
To proceed, enter your password, or type Ctrl-C to abort.
とか警告が表示されますが、そのまま進みます。
Password:
へ管理者パスワードを入力。
※ターミナルではパスワードは入力しても表示されませんが、ちゃんと入力されています。
以上でごみ箱のオーナーを元へ戻すことができました。
一応確認。
tamura-akihiko-no-MacBook-Air:~ tam$ ls -ld ~/.Trash
drwx------ 3 tam staff 102 1 7 01:30 /Users/tam/.Trash
無事にゴミ箱へファイルを移動することができるようになりました。
2009年12月28日
GoogleのOS「Chrome OS」のオープンソース版「Chromium OS」をインストールしてみた
少し(約一ヶ月)前の話ですが、来年リリースされる予定のGoogleのOS「Chrome OS」のオープンソース版「Chromium OS」を仮想環境でインストールしてみました。
触ってみた印象だと、思想的にかなり先走ってる感じです。
最近は世間はクラウド、クラウドとか騒がしいですが、もはやOSごとクラウドな感じです。
ブラウザ以外はみんなネットワークのあちら側な感じ。
このOSにはローカルはありません。ほとんど。文書作成や表計算データやメールやPDF、etc...様々なデータを扱えますが、そのデータをPCの中に保存することはできません。
みんなネットワークの向こう側に保存します。
評判どおり起動は本当にあっという間です。
時間は計っていませんが、スペック的に厳しい仮想環境でも、ウチの液晶テレビより起動は早い。
とってもエッヂが効いてていい感じなので、どうか世間の風に流されずにトンがったまま登場して欲しいです。
オペレーティングシステムを選択します。とりあえず上記のような感じ。
終了。
名前を付けて保存。
起動。まじ速ぇ・・・バーチャル環境なのにあっという間に起動します。
メールは有無を言わさずGmailです。
このブログを表示してみる。フツーに表示可能。
アプリケーション(WEBアプリ)の選択画面。
といった感じで起動したOSの中はまんまGoogle Chromeブラウザな感じです。
どこがどう違うとかいろいろ意見はあると思いますが、遠くない将来、PC環境はこうなるだろうと感じます。
この環境を使いこなすには、今はそれなりの創意工夫が必要になると思います。
でも、いずれはほとんどのデータはネットワークのあちら側におくことになるでしょう。
パーソナルコンピューティングの進化の方向を間違いなく向いています。
ただ・・・ほとんどの人に先走り過ぎている印象をあたえるのは間違いなさそうです。
Gmail、Google AppsやEverNote、Flickr、Remember The Milk、MediaMarker等々、クラウドを活用したアプリケーションを使うようになると、今までは当たり前にローカルに置いたデータがなんと不便に感じられることか。
万人に受け入れられることは無いOSだと思いますが、これから様々なOSの思想に影響を与えるのは間違いなさそうです。
2009年11月 3日
Ameba(アメブロ)黒字化
想定通りブログで稼げる会社になった
サイバーエージェントのブログサービス「Ameba(アメーバブログ=アメブロ)」が、2009年9月期の第4四半期は初の黒字になった。同社は今期、Ameba事業で約30億円の営業利益を計上する見通しだ。来期には、サイバーエージェントの収益を支える新たな主力事業としての地盤を固め、アメブロ事業における約60億円の累積損失を一掃するという。
最近はドリコムブログだとか、ぽつりぽつりとブログサービスの閉鎖が見られるのですが、そういった中でTOPシェアのアメブロが黒字化したのは興味深いです。
やっぱりまだまだWEBはWinner takes all?
某Y系ブログなんかも大変な金食い虫だそうで、ものがものだけに閉鎖する方向も打ち出せず、黒字化する方向も打ち出せず、だらだらと、あまりユーザが増えない方向でやっているなんて話も聞きました。
ブログサービスは運用負荷が大きく、コストも膨大です。
Adwordsとか貼った広告からの収益をあてにしたブログサービスのビジネスモデルが破綻した今、ほとんどのブログサービスは撤退を考えだしていると思います。
しかし今や一大インフラなわけで、サービス自体が無くなることはもう無いでしょうから行き着くところはライブドアブログとかType Padみたいなヘビーユーザーの有料課金が収益化の最終型かなと思っていました。
だからアメブロみたいに無料サービスで、メンテナンスやアクセス障害が頻発(最近は知りませんが)、なのに芸能人とかどんどん取り込んでインフラ負荷を上げ続けるその先にはたぶん明るい未来はないだろうなと思ってました。
機能拡張を続けるなかで、「基本的なサービスの安定性(障害頻発等)をしっかりして欲しい」といった声を良く聞きましたし、私の周りでもかなりのヘビーユーザーが嫌気が差して他のブログサービスへ移転していきました。
しかし、周囲の雑音は「アメブロさえなければ良い会社なのに」「いつ赤字はなくなるのか」「責任はとらないのか」などと、すごかった。10人いたら10人が「やめた方がいい」と言うほどだった。
まあ、自分もこの10人の側かな。
自分の先見性のなさにorz...
ただ、黒字化の要因はAmeba Pigg(アメーバピグ)とか釣りのゲームとかの課金サービスの急激な伸びだそうです。ものを書くというブログ当初の機能は今やサービスの一部分のようで、アメブロが黒字化したというよりはAmebaというサービス全体が黒字化したという見方が正しいかな。
また、サーバーの内製化など技術的な部分でのコスト削減もがんばっていたようで、そのあたりの現状も気になるところです。
2009年10月 8日
2009年10月 2日
Movable Typeの再構築チューニング(MySQL:ストレージエンジン)
MTを使ったサイト構築テクニック (2): ネタフルにおける再構築チューニング
今回は、コグレさんのTwitterをきっかけに、再構築の時間が9時間を超える (テスト環境での実測値) というネタフルの再構築チューニングをお手伝いしたので、それをご紹介します。
9時間の再構築が1時間っ!なっなんですとっ!
ロベルト・モレノでまあまあ満足してたのにミハエル・シューマッハー見つけちゃったフラビオ・ブリアトーレと同じくらいの衝撃を受けたのでさっそく本ブログで検証してみました。
まあ本ブログはだらだらと長く続いてはおりますが、記事数は400程度とネタフルとは規模が全く違います。が、とりあえず手を動かしてみる事が大事かなと。
まず、現在の状態での再構築時間を計測してみる。
本ブログが設置されているのは最先端IT テクノロジー企業ライフコーポレーションの最先端テクノロジーの粋(スィ)を投入して独自開発した最先端コマンダトーレスーパースペシャルV12気筒仕様専用サーバー・・・。
うそ、ほんとのところは会社で用済みになったPCの部品を寄せ集めて作ったジャンクサーバです。
今ブログ書いてるデスクの裏に置いてある。
CPU:忘れたけどたぶんPen4だった気がする。
メモリ:1G積んだ記憶がある。
OS:Fedora8(だったよな・・・)。
MySQLのストレージエンジンはMyISAM。

11分50秒。
とりあえずの叩き台。
インストレーションLAPとしてはこんなもんか?
次に
mysql> ALTER TABLE [テーブル名] ENGINE='InnoDB';
ストレージエンジンをMyISAM→InnoDBへ変更。
Yagishitaさんによると、
シックス・アパートのエンジニアが以前試験したところ、MyISAMよりもInnoDBの方がパフォーマンスがいいという結果を聞いていたので、ワクワクしながら、次のコマンドを実行してInnoDBに変更していきます。
とのことで、当方もワクワクしながら計測してみる。
デフォルトでは innodb_buffer_pool_size は8MBになってました。

11分40秒。
まあ若干速くはなってますが、高速化なんていうほどのものではない。
35億くらい払ってキミ・ライコネン乗せたのにフェリペ・マッサとどっこいどっこいで複雑な気分のフェラーリの監督:ジャン・トッドと同じ気分。
innodb_buffer_pool_read_requests と innodb_buffer_pool_reads の値を見たヒット率は91.9%。
次にinnodb_buffer_pool_size を16MBにしてみる。

11分39秒。
最終的にこれが本日のファステストLAPになるのですが殆ど誤差ですな・・・。
innodb_buffer_pool_read_requests と innodb_buffer_pool_reads の値を見たヒット率は83%・・・。
落ちてるし。
innodb_buffer_pool_size を32MBまで上げてみる。

11分45秒。
悪化した。
innodb_buffer_pool_read_requests と innodb_buffer_pool_reads の値を見たヒット率は93.5と上がってはいるんですが。
本ブログの環境ではこのあたりいじってもあまり高速化はしなそうな雲行きなのでこの辺で。やっぱ今はエンジンよりもエアロかね。
2009年9月29日
ブックマンズアカデミーのカテゴリー違い
まあ中身見ればワードの本じゃない事は一目瞭然だとは思いますが、店員さんに一応「これ、全然違うカテゴリの本ですよ。」といってみました。
が、「?」な感じでうまく伝わらず。
まあ、一般の人たちのWordPressの認識なんてこんなもんだろうなと苦笑。
ウチらの言うMT(Movable Type)も一般の人には車のマニュアルミッションのほうがシックリくるでしょうし(苦笑
と・・・思ったら、Amazonさんも(違う本ですが)お間違えだったようで(笑
2009年8月24日
Mac OS X 10.6 Snow Leopard 注文受付開始!

9月登場と聞いていたのでちょっとびっくり。
さっそくポチッとな。。。

金曜日に到着ってところが心憎い感じです。
週末じっくり楽しんでねってな感じでしょうか?
いやいや、ビジネスユーザーが仕事で使う前に一般ユーザーが人柱?(笑)
まあ、いずれにしても届けば試しちゃいそうです。
月末も重なりますし、いろいろ締め切りなんですが・・・週末試せるようにがんがん仕事進めとくぞおおお!っと気合いが入ってきましたよと。
2009年8月12日
一ヶ月の迷惑メール数が4444通になりました。
ウチはメールやスケジュール、ドキュメント管理にGoogle AppsというGoogleの企業向けサービスを使っています。
Google Apps(グーグルアップス)
少し前になりますが、ウチ(Life-Corporation.net)はメールサーバが無くなりました。
といってもメールを使わなくなったわけではなく、メールサーバをGoogle Apps(グーグルアップス)へ移行しましたというお話です。
特に迷惑メールのフィルタリングが、いろいろ試した中では突出して精度が高く、業務効率を著しく上げてくれています。
その迷惑メールがふと見ると...

ぞろ目の「4444通」!
別に喜ぶことじゃあありませんが、なんとなくスクリーンショットっ!です。
この迷惑メールフィルタですが、受信から一ヶ月で自動的に削除されていきます。したがってここ一ヶ月の迷惑メール数が4444通ということです。
大体少ない時期で3000通/月くらい、多い時期ですと5000通/月くらいです。
これだけのメールを手動で振り分けていたら正直仕事になりませんし、本当にGoogle様にはお世話になってます(笑
それでも時々「先日の件、お願いします」みたいな"いかにも"迷惑メールによくあるような件名で迷惑メールフィルタに引っかかっちゃってるお仕事メールが無い訳ではないですが、今のところ他ではこれ以上の精度はないかなあという印象です。
日々進化もしていますしね。
しかし、メールというプラットフォームそのものを再構築しなきゃならない時期になっているのかも知れません。メールボックスが手に負えなくなっちゃってる人やメールサーバが日々警告を発しちゃってるメールサーバ管理者の人も少なくないと思います。また、くだらないメールと必要なメールを世界中の人が仕分けし、削除しているワケですから、経済損失とか計算したらたぶんとんでもないことになっていると思います。
そういう意味からもGoogle Waveみたいな新しいコミュニケーションの形が模索されているのではないかなあと思います。またまたGoogle様頼みなわけですが。。。
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