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消費者の商品知識が販売側を上回り始めている

先日、伊勢崎市の某ショッピングモールへ倅を連れて遊びに行きました。


入り口のところでAUがなにやらイベントをやっており、キャンギャル(?)がいて、ビンゴゲームやらなにやらで賑やかです。


私は現在AUのW11Kという機種を使っているのですが、最近カメラ機能に不満が出始め、 特にブログへの投稿ではなんの写真か分からないことも・・・で、 「丁度携帯を買い換えたいなあ。」と思っていたのでぶらりと寄ってみました。


1月から始まるお財布携帯機能「EZ FeliCaJR東日本の改札も通れるようになる(モバイルSuica) など便利そうなのでW32Hなど見ていたところ、さっそく女性スタッフの方が説明に来てくれました。


少し説明を聞いていたのですが、JRのモバイルSuicaの件を聞いてみたところ、まだスタートしていないせいかイマイチ分からないご様子。


(料金の)チャージの仕方なども、以前ネットで見ていた知っていたのですが改めて聞いてみました・・・が、分からないみたいでした。


今のところはJR東の発行するクレジットカードを発行してもらい、そこからチャージして使う予定みたいですが、 販売員の方は通常のスイカのように駅の機械でチャージすると思っているようでした。






話は飛びまして、ウチのカミさんはRX-8(マニュアル6MT・・・)という車に乗っているのですが、 以前ディーラーに整備か何かで一緒に行ったときに営業マンと話ていましたところ、「今のユーザーはヘタな営業マンより商品のことをよく知っている。しかも情報が早い。」 という話になりました。


例えばリコールの情報がネットなどで流れると、翌日、またはその直後にユーザーから電話がきて、営業担当者までまだ情報が来ていなかったりすることもあるそうです。


何かお目当ての車がある場合などは接客し始める時点からかなりの情報を知っていて、「アピールするポイントが・・・(汗)」 みたいなことなども(笑


こういった傾向はRX-8のようなマニア性の高い車種ではますます強いそうで、営業の方は勉強が大変だそうです。





こういった流れは今後ますます加速していきます。


ネットはますます使いやすくなっていきますし、ユーザーの情報検索能力、知りたいことを知る能力もますます向上していきます。


消費者はますます情報武装していくでしょうし、お仕事で、仕方なく勉強している”営業マン” では「こいつ何も知らないな」とすぐに消費者に見抜かれてしまうようになるでしょうし、そもそも不要になってしまう。
営業マンには本当に高い能力が求められるようになるでしょうし、生き残るのは大変になって行くと思います。






こういった流れの中で、WEBの活用や販売の仕組みはどうして行くべきなのでしょうか?



大切なのは「情報の先出し」とユーザーが知りたい情報を「調べやすく」していくこと。

・情報を出し惜しみせず、どんどん先出しする。


・そしてユーザーが何を知りたがっているのか?を的確に捉え、それを調べやすくする。


「そういう仕組みをしっかり作れば、 情報化した現代では力のある商材はどんどん勝手に売れていく。営業マンなんかいらないんだ。」


と、先日参加したセミナーで石原明先生はおっしゃっておられました。


このセミナーを聞いていて、前半の話(AU , マツダ)とつながって強く納得したなあという話です(笑
うまくまとまらなくてすいません(苦笑


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営業マンは断ることを覚えなさい 戦術・戦闘編








                        


投稿者 tamura : 2005年11月30日 11:09

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トラックバック時刻: 2006年07月05日 17:02

コメント

スバルの営業さんも同様なことをよく言いますね。群馬はまだお膝元ですからそうでもないけど、他の地域でスバルユーザーなんて、まぁ結構、マニア度も高いという話しで。”スバリスト”なんて言葉もあるぐらいですから。
でも、結構、詳しいけど間違った情報や、売り手側の都合の良い情報、逆にライバル社からみた、相手を蹴落とそうと言うあげ足取り的情報を植えつけられている場合も多いようですよ。
知りたい情報を惜しげもなくに追加して、「正確(というより正直)な情報」も重要になってくると思います。モチロン、購買者にとって正直な情報ですね。売り手側やメーカーの都合で流す情報が多すぎますから。

投稿者 みのる : 2005年11月30日 12:14

ですね。

「営業(sales)」は日本独特の言葉で、
販売員+マーケティングって感じですが、
ネット社会では販売員とマーケを切り離して考えたほうが
うまくいくのかも知れませんねぇ。

商材にもよるのかな?

投稿者 peko : 2005年11月30日 16:52

>みのる さん
確かにスバルもマニア度は高そうすね。
時々WRCから飛び出してきたようなのも走ってるし。
確かにああいったお客さんの相手は難易度高いでしょうね。
でも一緒にマニア度高い営業マン(がいれば)ツーカーになれそう?でもない(笑


偽の情報も確かに多いですが、消費者の情報を選別する力もこれからどんどん向上すると思います。
ここ数年だけでもえらい進歩ですし。


しかしちょっと前はずいぶんいい加減な情報流れてましたね、マックのハンバーグはミミズが隠し味で入ってるとか(笑

投稿者 田村 : 2005年12月01日 14:37

>pekoさん


>販売員とマーケを切り離して考えたほうが
うまくいくのかも知れませんねぇ


そうなると思います。

情報化が進むにつれて、単なる販売員と高度で専門的な知識をもった人の仕事はどんどん離れていくのではないかと思っています。

高度で専門的な知識を持った人の持つ情報を効率的に、広く伝える仕組みもどんどんできていくでしょうし。

消費者の関心事はますますそういったチャンネルに集中していくのではないかと。

最近近所のベイシアという大型ショッピングモールでは、まだ実験的ではありますがセルフレジが始まっております。

今は自分で商品一つ一つをバーコードかざす感じですが、ICチップによる管理が進めばあれもレジを通るだけになるんだろうと思います。

営業って日本独特の言葉なんですか。
知りませんでした。
「KANBAN」とか「KAIZEN」くらいに「EIGYOU」も広く知られているものだと・・・(苦笑

投稿者 田村 : 2005年12月01日 14:50

ベイシア!本当ですか!
すごい!!
 
ベイシアグループって言えば群馬で有名ですもんね。へぇ~。

英語だと営業も販売員もsalesでかたずけられちゃいます。その代わりMarketingがある。
逆に日本語にはMarketingにあたるものがないですよね。マーケティングになっちゃう。
商圏文化の違いですよね。

投稿者 peko : 2005年12月08日 19:51

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